フィボナッチエクステンションとプロジェクションで利確vsチャネルブレイク:EURUSD、USDJPY
レンジを抜けたユーロドルはすさまじく上昇しましたね。チャネル上限をブレイクした格好になりました。ドル円は、フィボナッチのキーレベルで金曜日に手じまいと重なり反発。今週の前半は先週の流れが続く可能性もありますが、29日のFOMC後の会見とタイミングを合わせる形でさらに動きが出る可能性もありますね。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
レンジを抜けたユーロドルはすさまじく上昇しましたね。チャネル上限をブレイクした格好になりました。ドル円は、フィボナッチのキーレベルで金曜日に手じまいと重なり反発。今週の前半は先週の流れが続く可能性もありますが、29日のFOMC後の会見とタイミングを合わせる形でさらに動きが出る可能性もありますね。
レンジ相場になってしまっているゴールドとドル円や、週の後半から伸び切らずにうろうろしているユーロドル。週明けはレンジ抜けを見守るトレーダーさん多いと思います。大局は先週までの投稿と変わらず、忍耐が試される相場で、現在、検出されているハーモニックパターンをシェアします。
ここしばらくは、行ったり来たりとレンジになっている相場達ですが、短期足ではしっかりとハーモニックパターンで反応しています。いつ弾けるのかを待ちつつも弾けた後が重要な相場環境の用です。ユーロ、ゴールド、ドル円などの節目でのプライスアクションに注目です。
「やっぱりここで価格が反応してますね」とプライスアクションが明確に出る相場に出会うことがよくありますが、先週のユーロドルは、まさにそのひとつでした。木曜日からの下落は3つのフィボナッチレベルが重なった価格帯からの下落。その他のペアも、チャートパターンを形成したり、節目で攻防している相場ですね。
EURUSD、AUDUSDなど節目となっている価格帯が明確な相場でのプライスアクション待ち。米株式が崩れている割には、引き続き踏ん張っているのがドル円。押し目やプルバックをした後のプライスアクションに注目です。
ユーロドルなど節目となっている価格帯が明確になっている通貨ペアに動きが出てきましたね。ニュースなどで短期的な動きがあっても、キーとなる価格ラインが明確な相場なので、押し目やプルバックをした後のプライスアクションが非常に重要となりそうです。