次のレジスタンスが間近のEURUSD, AUDUSD&NZDUSDのブラックスワン ‐ What’s next?
行ったり来たりの相場環境からキーレベルを上抜けしたEURUSD。その一方、上昇圧力の弱いゴールドとシルバー。伸びそうで伸びずまだまだ忍耐が試される相場ですね。EURUSDは、気になる次のレジスタンスも迫っている相場環境です。ハーモニックパターンなど週明けにチェックしたい通貨ペアをシェアします。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
行ったり来たりの相場環境からキーレベルを上抜けしたEURUSD。その一方、上昇圧力の弱いゴールドとシルバー。伸びそうで伸びずまだまだ忍耐が試される相場ですね。EURUSDは、気になる次のレジスタンスも迫っている相場環境です。ハーモニックパターンなど週明けにチェックしたい通貨ペアをシェアします。
シルバーとゴールドが節目でレンジのようになっている相場環境ですが、ここではシルバーのフューチャーズのチャートをちょっと探索してみます。Is Silver in ABC?
フィボナッチリトレースメントのレベルには大切なレベルがたくさんありますが、他の記事で探索した78.6%などに加え、リトレースメント88.6%も見逃せません。88.6%が意味するのは、まず、高値や安値に非常に近い場所に価格がいること。テクニカル分析の基本の視点とハーモニックパターンの視点などから、早速、探索してみましょう。
チャートパターンを学ぶ際に必ず目にする「フラッグパターン」。2本の平行線の中に価格が収まっている相場では、この「フラッグ」を下抜けるか、上抜けるかを見ていると思います。「フラッグ」は、別名「チャネル」といいます。エリオット波動分析で必ず使う「チャネル」を見ていきます。Elliott Wave analysis uses a channel drawing and currently AUDUSD may be showing an example of the next short term ABC pull back to get …
エリオット波動とハーモニックパターンをテーマとした記事のPart 3です。短期足、長期足に関わらず、トレンドの出ている相場でも、もちろん、ハーモニックパターンが形成されます。ここでは、トレンドを形成している推進波に対して検出されるブラックスワンにスポットライトを当てて探索していきます。鍵はやはりフィボナッチ数値ですが、エリオット波動とも相性がよいのが少し見えてきます。
エリオット波動とハーモニックパターンをテーマとした記事「エリオット波動とハーモニック Part3:推進波とブラックスワン(Impulsive wave & Blackswan)」の続編となります。記事が長いので後半をこちらに掲載しています。ここではブラックスワンにスポットライトを当てて探索していきます。