ハーモニックパターンいろいろ:ドル円, USDCAD, USDCHF, US30

2026年、早くも3分の1が終わろうとしています。早いですね。今年もよろしくお願いいたします。ということで、前回のテーマだった「窓埋め」。この完了待ちですわ。笑 今の様子をシェアします。

ハーモニックパターンいろいろ

Harmonic patterns in play

ドル円:154.920円、156.960円、158.380円、159.365円

USDJPY 9 January 2026ドル円の鍵は濃紺のチャネルと2024年7月3日に付けた高値へのフィボナッチリトレースメントレベルの78.6%と88.6%。日足に居座るベアリッシュなドラゴンが形成したD地点は、フィボナッチリトレースメントの78.6%がある辺りですが、78.6%が突っ切られれば、見えてくるのは、フィボナッチリトレースメントの88.6%。

フィボナッチリトレースメントの78.6%を突っ切るのは、よくあることなので問題ないです。このチャネルの上限、あるいはフィボナッチリトレースメントの88.6%まで、上昇してくれた方がわかりやすいです。そして、問題は、その後になります。現在、4時間足にABCDパターンが居座っています。157.160円あたりまで、一旦プルバックして、その後、チャネルの上限、そして、フィボナッチリトレースメントの88.6%地点まで上昇してくるか?もしくは、このまま上昇するシナリオもオンです。前回までと同じく、上昇継続となれば、158円から159.365円までが視野に入ってきます。反転する場合のサポートエリアは、153円後半あたりから、147.550円になります。

EURUSD:月足のABCDパターン

EURUSDについては、月足にいるABCDパターンが鍵になります。

このまま下げを継続する可能性があるのですが、下落の波がすでに伸び切っているので、一旦反発するシナリオをオンです。

また、上は、$1.20423あたり、下は、$1.12741と、結構な値幅の間をどうするのかに注目ですね。GBPUSDも短期的には反発してくるシナリオがオンになります。

USDCAD、USDCHF、AUDUSD:フィボ78.6と1.272仲間とシャーク

USDCADは、ネンスターパターンから上昇後、現在、5‐0パターンが居座っています。週足でも出ているのですが、もう少し上の$1.39030あたりまで上昇してくる可能性もあります。USDCHFは、以前から同じ絵柄で、月足にブリッシュなガートレーパターンが居座ったままです。4時間足など短期的には、ベアリッシュなABCDパターンが居座っています。

AUDUSDは、ベアリッシュなブラックスワンが居座っているのですが、短期的にはブリッシュなブラックスワンが出ていますので、一旦は米ドルが売られる方向に傾くというシナリオがオンになります。

クロス円:CHFJPY、GBPJPY、EURJPY、CADJPY

クロス円は、これまでと同様、ベアリッシュなハーモニックパターンが居座っています。円の動き次第ですかね。

ゴールド、シルバー:高値更新からプルバック中

ゴールドとシルバーは、高値更新から、プルバックして、再度上昇しているのですが、ボリンジャーバンドやフィボナッチなどから見える伸び切りゾーンでのプライスアクションになっています。もう一度プルバックしてくれた方が拾いやすい感ありです。

ZT1などのフィボナッチエクステンションから見えるキーレベル

ZT1(米2年債のフューチャーズ)のチャートです。

前回シェアしたベアリッシュなABCDパターンが居座ったままになっています。キーレベルは104’20と103’240あたり。

ZN1(T-noteのフューチャーズ)には、ブリッシュなABCDパターンがまだ居座っていますが、下落するのであれば、111’070‐90がキーレベル。反発するのであれば、114’175まで上昇する可能性ありですね。

株式指数達:荒れますねぇ

とはいえ、フィボナッチエクステンションのキーレベルで、プライスアクションを展開しながら、年を超えましたね。

以前触れていた高値付近に空いている窓(ギャップ)については、ナスダックキャッシュがまだ未到達です。ただし、NDQは、$25,652.79、US100だと、$25,974辺りと、窓の場所が異なります。なので、少なくとも$25,652.79あたりまでは、ワンモアアップして、窓を埋める可能性はありそうですね。

METAとTSLAには、ブリッシュなハーモニックパターンが居座っています。以前でシェアしたGOOGLは、$327.03と$332.70あたりのレジスタンスをどうするかに注目。AMZNには、ベアリッシュなバタフライパターンがいるのですが、どうせなら、$249.61まで上昇してもらいたいです。

JPM(JPモルガン)には、ベアリッシュなハーモニックパターンが居座っているのですが、ワンモアアップするなら、$334.78あたりがキーレベル。高値を更新するかは微妙ですね。

XLKの場合、$148.58が結構なフィボナッチレベルで、そこで、抑えられた後、こちらも窓を開けているので、$150.48あたりまでワンモアアップする可能性ありそうです。

US30:ワンモアアップするなら、$50,000の節目を狙ってくる可能性がありそうですが、$49,608.21にキーレベルがあるので、これがレジスタンスとなるか?

SPX:フューチャーズのES1と異なり、$7,000をヒットしてないので、$7,014.73あたりまで噴き上げてくるシナリオもオンです。

US100:上述の通り。そのほか、$25,890-$25,975、そして$26,000がターゲットとなるかもです。

UK100:伸びてきて、ターゲットだった10,000をクリア。ワンモアアップなら、11,161.20あたりがターゲット。

SX5E (Euro Stoxx 50):ターゲットの5,854.38をクリアですが、ちょっと、伸びすぎてきているので、気を付けたいところです。引き続き、週足や3か月チャートにはベアリッシュなハーモニックパターンいますので、ヒットした後のプライスアクションに注目です。

GER30:ベアリッシュなブラックスワンが居座っていますが、ターゲットだった24,571はクリア。25,960あたりまで上昇してきても問題ないです。

JPN225:前回シェアしていた51,300円あたり、51,600円、そして52,200円あたりでうろうろです。次のターゲットの52,460円をドカーンと上に抜いてこられるか?それだと、53,500円ぐらいまで上昇しそうですよね。

さて、2026年が明けて、9日が過ぎ、ボラの出そうな中旬ももう少し。今日は、金曜日なんですが、出ているハーモニックパターンから見えるのは、一旦の軽いドル売りです。これが、今日、金曜日のNFPで消化されるのか?いずれにしても、短期的な動きは収束されていくので、今日の動きには、振り回されないようにしたいですよね。そして、気になるのが、週明け以降のプライスアクション。ボラティリティがなかなか下がってこないのはもちろん、KBEとかKREとか銀行系の動きが気になるというか、気を付けたい感ありの場所にいます。何かあればアップデートしますね。

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