フィボナッチと節目がレジサポ:米株式指数などは続落でボラティリティON?
10月10日のアップデート後、今週の結果的にはフィボナッチが形成するキーレベルなどでプライスアクションが出ています。大きな絵柄に変更はないのですが、今の様子をサクッとシェアします。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
10月10日のアップデート後、今週の結果的にはフィボナッチが形成するキーレベルなどでプライスアクションが出ています。大きな絵柄に変更はないのですが、今の様子をサクッとシェアします。
週末のアップデートの後、本日火曜日のプライスアクションはシナリオ通りで、大きな絵柄に変わりないままです。DXYなどに出ているハーモニックパターンが何を示唆しているのかを探索しつつ、今の様子をサクッとシェアします。
ハーモニックパターンがいたUS500、US30、ゴールドなどは、一旦上昇してきていますね。前回の投稿のテーマだったキーレベルでのドンピシャのプライスアクションは結構続いています。週明けは、反発上昇のターゲットをヒットした後、ボラティリティがアップしそうな重要な週になりそうです。
ブリッシュなハーモニックパターンがいるので、US500、US30、ドル円、ゴールドなどは押し目買いか?という目線も生まれていたかと思いますが、レジスタンスも硬く、キーレベルでドンピシャのプライスアクションが出ています。連邦政府のシャットダウンは短期的なノイズになりそうで、週明けは、さらにボラティリティアップの可能性がありそうですよね。
先週8日に投稿後、11日と12日にキーレベルとハーモニックパターンについてシェアしましたが、その後の1週間で展開されたプライスアクションで見事だったのは、キーレベルでドンピシャのギャップダウンを展開してくれたMSFT(マイクロソフト株)。1年前の9月にも、FOMCと日銀会合があり、その時のデジャヴ感もある今の様子をシェアします。
昨日11日の投稿では、フィボナッチとピボットポイントというテクニカル分析の基本から見えるキーレベルを簡単にまとめてみましたが、こちらの記事では、デイトレレベルの短期足ではなく、今重要な日足や週足などの長期足にいるハーモニックパターンをシェアします。