NVDAでターゲットヒット!US500、NZDUSD、シルバー、MSFT、VIX
NVDAが主役。「行きつくところまで行きついている感ありの株式指数達」がさらにヒートアップしている様子ですね。週を終えて、US500とMSFT(マイクロソフト)がキーレベルをヒットしており、とても興味深いチャートになっています。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
NVDAが主役。「行きつくところまで行きついている感ありの株式指数達」がさらにヒートアップしている様子ですね。週を終えて、US500とMSFT(マイクロソフト)がキーレベルをヒットしており、とても興味深いチャートになっています。
横向きの動きが続いていますね。SP500、ナスダック、US30は結構なレベルに到達しています。今目につくのはEURUSDとUSDJPYのガートレー(Gartley)。これが決めになってトレンドが転換するかどうかはわかりませんが、面白い様相ですのでシェアしたいと思います。
このブログの主役、ハーモニックパターン。エリオット波動と深い関係があることを探索した記事を上記のメニューから見ていただけるのですが、よく登場するバタフライ、ディープクラブ、クラブというパターンがエリオット波動と関係があるのかも少し見ています。
先週8日に投稿後、11日と12日にキーレベルとハーモニックパターンについてシェアしましたが、その後の1週間で展開されたプライスアクションで見事だったのは、キーレベルでドンピシャのギャップダウンを展開してくれたMSFT(マイクロソフト株)。1年前の9月にも、FOMCと日銀会合があり、その時のデジャヴ感もある今の様子をシェアします。
昨日11日の投稿では、フィボナッチとピボットポイントというテクニカル分析の基本から見えるキーレベルを簡単にまとめてみましたが、こちらの記事では、デイトレレベルの短期足ではなく、今重要な日足や週足などの長期足にいるハーモニックパターンをシェアします。
8日に投稿してから、ドル円とクロス円はギャップダウン。買いのブラックスワンがいたGER40は反転。ホワイトスワンがいるUK100は下げ。そして、窓の空いているDXY(ドルインデックス)は、フィボナッチリトレースメントの38.2%でうろうろ。キーレベルが明確な今の様子を簡単にまとめて復習です。