フィボナッチの数値がキーレベル:ダークホースのDAXとXLF
今週も続落の米株式指数。チャートを見ていて明確になのが、それとなく機能している価格ライン。不思議なぐらいにピタッと反応している様子がうかがえます。来週もボラが上がりそうな気配ですね。今の様子をシェアします。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
今週も続落の米株式指数。チャートを見ていて明確になのが、それとなく機能している価格ライン。不思議なぐらいにピタッと反応している様子がうかがえます。来週もボラが上がりそうな気配ですね。今の様子をシェアします。
以前からシェアしているフィボナッチから見えるキーレベルが意識されたプライスアクションが展開されているようです。ナスダック、SPX、DAX、そして独走していたDJIも、続落。これって、ほんとに、Is this it?今の様子をシェアします。
NVDAが主役。「行きつくところまで行きついている感ありの株式指数達」がさらにヒートアップしている様子ですね。週を終えて、US500とMSFT(マイクロソフト)がキーレベルをヒットしており、とても興味深いチャートになっています。
横向きの動きが続いていますね。SP500、ナスダック、US30は結構なレベルに到達しています。今目につくのはEURUSDとUSDJPYのガートレー(Gartley)。これが決めになってトレンドが転換するかどうかはわかりませんが、面白い様相ですのでシェアしたいと思います。
このブログの主役、ハーモニックパターン。エリオット波動と深い関係があることを探索した記事を上記のメニューから見ていただけるのですが、よく登場するバタフライ、ディープクラブ、クラブというパターンがエリオット波動と関係があるのかも少し見ています。
先週8日に投稿後、11日と12日にキーレベルとハーモニックパターンについてシェアしましたが、その後の1週間で展開されたプライスアクションで見事だったのは、キーレベルでドンピシャのギャップダウンを展開してくれたMSFT(マイクロソフト株)。1年前の9月にも、FOMCと日銀会合があり、その時のデジャヴ感もある今の様子をシェアします。