ムーンサイクル、FOMC、日銀会合:プライスアクションに注目したいSPX、US100、META、MSFT、DJI、XLK
先週8日に投稿後、11日と12日にキーレベルとハーモニックパターンについてシェアしましたが、その後の1週間で展開されたプライスアクションで見事だったのは、キーレベルでドンピシャのギャップダウンを展開してくれたMSFT(マイクロソフト株)。1年前の9月にも、FOMCと日銀会合があり、その時のデジャヴ感もある今の様子をシェアします。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
先週8日に投稿後、11日と12日にキーレベルとハーモニックパターンについてシェアしましたが、その後の1週間で展開されたプライスアクションで見事だったのは、キーレベルでドンピシャのギャップダウンを展開してくれたMSFT(マイクロソフト株)。1年前の9月にも、FOMCと日銀会合があり、その時のデジャヴ感もある今の様子をシェアします。
昨日11日の投稿では、フィボナッチとピボットポイントというテクニカル分析の基本から見えるキーレベルを簡単にまとめてみましたが、こちらの記事では、デイトレレベルの短期足ではなく、今重要な日足や週足などの長期足にいるハーモニックパターンをシェアします。
8日に投稿してから、ドル円とクロス円はギャップダウン。買いのブラックスワンがいたGER40は反転。ホワイトスワンがいるUK100は下げ。そして、窓の空いているDXY(ドルインデックス)は、フィボナッチリトレースメントの38.2%でうろうろ。キーレベルが明確な今の様子を簡単にまとめて復習です。
今週のプライスアクションから、結構大切なものが見えてきた感ありです。ドル円、ユーロドル、クロス円が微妙な価格帯にいるほか、米国債のプライスアクションは見逃せないですね。来週のプライスアクションのシナリオと今の様子をサクッとシェアします。
ここしばらくブログがダウンしておりました。米国債の反発で米ドルは下落したのですが、米国債はフィボナッチエクステンション2.618%に達していたので、上昇の動きで焦ることはなかったかもしれません。フィボナッチリトレースメントのキーレベルまであと少しだったドル円もハーモニックが居座る環境です。今のチャートの様子をサクッとシェアします。
先週投稿したシナリオどおりに進んでいるのがボラティリティ指数やVXXのほか、ガートレーのいるナスダック(NQ1)。米国債もきわどいプライスアクションを展開中ですが、気になるフィボナッチレベルをヒット。今のチャートの様子をサクッとシェアします。
今週のプライスアクションでは、EURUSDとナスダック(NQ1)が以前から気になっていたターゲットを見事にヒットしてくれたわかりやすい環境でした。一方、フィボナッチリトレースメントの50%をヒットしないまま反発しているドル円が気になりますが、今のチャートの様子をサクッとシェアします。
、トレンドラインへのリターンムーブを達成したユーロドルと異なり、フィボナッチリトレースメントの50%をヒットしないまま反発しているドル円や年ピボットポイントを上に抜けてきているUS500などのプライスアクションが目立ちました。今のチャートの様子をサクッとシェアします。