今週のプライスアクションで、最低限のターゲットや窓埋めを完了したチャートもあり。残りのチャートがワンモアアップを完了した後のボラティリティに注目です。今の様子をシェアします。
ブリッシュハーモニックパターン、居座る
Bullish harmonic patterns vs News vs Sentiments
ドル円:まだ居座るブリッシュABCDパターン
ドル円は、前回出ていたABCDパターンが居座る環境で、ジグザグしてます。トライアングルを形成しているのかな?と思ったのですが、トライアングルの下限ラインを下にブレイク。
でもその後、下ひげの長いローソク足が出ています。フィボナッチ的には、もう少し上昇というシナリオがオンでしたが、引き続きオンにしておきます。
このブリッシュなABCDパターンは日足にいますので、160円を超えて、162円‐163円あたりまで上昇かということになります。直近のキーレベルは、160.604円。ブローカーにより価格が微妙に異なりますが、161.920円あたりは、かなりのキーレベルになりそうですね。
日本円のフューチャーズの6J1と円インデックス(JXY)では、6J1に、ベアリッシュなガートレーが出た後、ブリッシュなサイファーが出てきて、上昇。
フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」で、うろうろ状態のままですが、下の方にキーレベルがありますので、どちらに行くかはわかりません。キーレベルは、前回と同じく変わりません。0.006308、0.0062100、0.0061300あたりも視野に入ってきます。
DXY(ドルインデックス):フィボ78.6%のガートレー、ブラックスワン
DXYは、前回と同じく、巨大なガートレーが効いている格好です。ブリッシュなバタフライパターンの後、ブリッシュなブラックスワンに変わり、記載していた$97.431あたりから反転。
トレーディングビューでは、$97.431をヒットしてませんが、MT5では、ほぼヒット。$97.326がキーレベルですので、このレベルを再度トライするのか?
逆に、EURUSDとGBPUSDには、ベアリッシュなハーモニックパターンが出ていたので、一旦は下落。GBPUSDの場合、$1.36040あたりは、かなりのレジスタンスになります。
クロス円:ベアリッシュなハーモニックのPRZはまだ上ですので。
クロス円については、先週と変わりません。豪ドル円にベアリッシュなネンスター、ポンド円にブラックスワンなど、居座っていますが、もう少しアップしてもらっても問題ないです。
ゴールド、シルバー、原油:ベアリッシュ、ブリッシュ。
ゴールドとシルバーは、フィボナッチから見えるキーレベルとピボットポイントが効いています。シルバーにブラックスワン、ゴールドにネンスターパターンが居座って、プルバックし始めているように見えますので、どのレベルまで下がるかに注目です。。
USOILとUKOILについては、ブリッシュなハーモニックパターンが居座っている環境です。USOILとCL1には、ブリッシュなブラックスワン、UKOILにはバタフライがいる状況で、うろうろしています。
PRZ(潜在的反転ゾーン)が、ちょっとだけ下なので、もう少し下げても問題ないです。
ニュースがどうであれ、フィボナッチのレベルできれいに反応しているので、週明けのプライスアクションに注目です。
DJI, SPX, NDQ:キーレベルと長期のハーモニックパターン
DJI, SPX, NDQともに、フィボナッチから見えるキーレベルに変わりはないですが、これらのキーレベルで、プライスアクションが出ています。
ナスダックのフューチャーズNQ1は、空いていた窓を埋めましたね。その後もするすると上昇しているのですが、フィボナッチ的には納得です。
MT5で見えるUS100だと、$26,940から$27,360あたり、$29,000あたりまで伸びてもおかしくはないのですが、直近の波が急激に伸び切っているので、$27,360辺りでプライスアクションが出るかもですね。
Mag7を見てみると、NVDAが、以前シェアした$206あたりの窓を埋めに来るかもです。あと5ドルの値幅ですもんね。AMZNは、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」と年足ピボットポイントR1でぴったりと止められています。$256‐257は、結構なレジスタンス。GOOGLは、$340.15。AAPLは、$278.94まで、伸びてくるか?METAは、$736.79まで来てもらって問題ないです。
DJIの場合、$48,850あたりのピンクのボックスからギャップアップして、窓埋めと、トレンドラインへのリターンムーブを完了。
ですが、$49,777.21のレベルまで来てくれた方がわかりやすいです。$50,937.50辺りまで来てくれれば、その次のプライスアクションは、かなり重要になりそう。
SPXは、「ザ・伸び切りゾーン」が重なるエリアに突入していてますが、キーレベルは、$7,126.40と$7,176.70。仮に$7,014.67あたりを下に抜けて、このレベルがロールリバーサルで、レジスタンスになると、ボラティリティが高くなる可能性がありそうですよね。
DAX、UK100、JPN225:窓埋め完了、待ってます。
ここしばらくシェアしているDAXとUK100については、MT5で見る限り、窓埋めが完了しておりませぬ。トレーディングビューだと、キーレベルは、DAXが、25,017あたり。UK100が、10,798.81。UKXのチャートだと、10,725.08辺りは結構なレジスタンスなので、ワンモアアップした後のプライスアクションに注目です。
NI225の場合、微妙に高値を超えてますね。MT5だと、超えてないかな。それでも、同じように、シャークパターンが居座っています。PRZはピンクのボックスの辺り。ここは、3つの異なるフィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」が重なっている強烈なレジスタンスエリアとなります。
手前の60,620円あたりもレジスタンスとして機能する可能性があるので、ここまでは上昇してもらって問題ないです。結局は、その後のプライアクションが鍵となりそうです。前回の投稿もご参照ください。
その他、UK100のキーレベルなどに変更はないです。10,228と10,142の間、そして10,064あたりと10,798.81。JPN225も、大きな絵柄に変更はないです。チャートによりますが、JPN225だと、53,687.37円、NI225は53,254.98円、MT4のJPN225キャッシュは53,656円が、結構なレベルとなります。上は、57,680円、58,233.86円、58,373円あたりになります。
まとめ:イラン情勢やフィナンシャル系の決算報告に関する短期的なニュースに振り回されないようにしたいですね。来週、フィボやハーモニックパターンが示しているレベルで、プライアクションが出れば、ボラティリティも上昇するかもです。何かあれば、アップデートしますね。