ハーモニックパターンが居座る相場:US100とEURJPYのクラブ、USDTRYのWスワン、ゴールドとDXYの3ドライブ
先週はUK100とGER40のドン下げ、米株式指数の行ったり来たりの動きが目についたのですが、ここしばらくのキーレベルの価格ラインがイン・プレーというテクニカル分析を学ぶには最高の相場環境がまだ継続中です。先週と同じく、反発は押し目買いでいいのか?それとも下落トレンドに対するカウンタートレンドなのか?今の相場の様子をシェアします。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
先週はUK100とGER40のドン下げ、米株式指数の行ったり来たりの動きが目についたのですが、ここしばらくのキーレベルの価格ラインがイン・プレーというテクニカル分析を学ぶには最高の相場環境がまだ継続中です。先週と同じく、反発は押し目買いでいいのか?それとも下落トレンドに対するカウンタートレンドなのか?今の相場の様子をシェアします。
1月の初週、そして先週もプライスアクションが出ている相場。すでに投稿したピボットポイントが形成するキーレベルや、昨年からのフィボナッチをベースにした「ザ・伸び切りゾーン」は意識されているようです。先週後半に下落した後、反発を試みている株式指数やドル円などは、今週頭のプライスアクションをしっかり見ることが大切になってきているようです。
Black Fridayの急落から高値と安値を切り下げてきている米株式や、ドル円、ポンド円、豪ドル円などは再びキーレベルの辺りをうろうろしています。キーレベルがレジスタンスになるのか、それともサポートになるのか?ボラティリティが高まっている相場のようです。
先週も見事なプライスアクションを展開した相場が多かったですね。NFP(米雇用統計)の結果を受けても上昇しているドル円から少し見えてくるものがあります。ナスダックキャッシュなどキーレベルが居座るボラティリティのある相場の今の状況をシェアします。
先週投稿したダークホースなGER30。何度も大きな節目を上抜けしたのですが、金曜日に崩れました。現在の相場はチャート分析や相場そのものを学べる絶好の機会です。FOMCよりも前に、すでにレジスタンスをヒットして下落を示唆していたDJIやガートレーが効いているシルバーなど、来週のプライスアクションも引き続き重要のようです。
DJI(ダウ)のトライアングルからの上抜けに少し時間がかかりましたが、上抜け後は大きな節目に到達。US30キャッシュは節目をさらに上抜けという荒業ですね。出遅れているのはSPXとNDXですが、SPXもあと少しでターゲット到達。来週は、この節目到達後のプライスアクションがとても大切になってきそうですね。