今週は、まだあと1日あるのですが、アップデートしておきます。前回シェアしたフィボナッチのキーレベルで、見事なプライスアクションを展開しているDAX、UK100、US30などは、今日明日の動きで、週明けどうなるかが見えてきそうです。
フィボナッチと節目。そしてトレンドライン
Fibonacci and confluence
ドル円:フィボナッチのキーレベルを確認しながら航行中
ドル円は、今週も、フィボナッチのキーレベルに従って、プライスアクションを見せてくれているようです。
このチャートでは、細かいキーレベルは表示していませんが、150.574円、150.677円、150.800円や、150円、149円半ばなど、とにかく細かくはじき出したフィボナッチのキーレベルが、レジスタンスやサポートになったりしているのが明確です。
なお、4時間足に出ている3ドライブパターンのPRZ(潜在的反転ゾーン)の上限は、151.522円。この辺りは、別のフィボナッチから見える「ザ・伸び切りゾーン」の超マックスレベルと、超長期の移動平均線が重なるかなりのレジスタンスゾーンになります。
ここまでは上昇していただいて結構ですが、その後、150.538円あたりとチャネルの下限ラインでのプライスアクションにも注目です。
EURUSDとGBPUSD:長期と短期のハーモニックパターンが交差した後、下げてますが。
ユーロドルは、以前から居座る、日足のシャークーパターンで落ちてきそうなのですが、$1.07600あたりにあるフィボナッチのキーレベルで一旦はサポートされています。
ポンドドルも、もう少し下値余地があるのですが、一旦は、反転する可能性も。
DXY(ドルインデックス)には、ベアリッシュなブラックスワンが居座っているのですが、このパターンのPRZ(潜在的反転ゾーン)は、もう少し上の$104後半。ここまで上昇してくるか?
クロス円:スイスフラン円のベアリッシュなサイファー
スイスフラン円は、ベアリッシュなサイファーパターンも居座るのですが、円売りの動きに合わせて、ワンモアアップがあってもおかしくないです。他のクロス円のペアも、似たような動きになってますので、ワンモアアップありそうですね。
USDCAD、USDCHF、AUDUSD:ピボットポイントを目指すのか?
なんだか、あまり面白くないチャートなので、またもや、スルーです。USDCHFは、$0.85700、USDCADは、$1.40270が、1つのキーレベル。
ゴールド:ドラゴンに噛まれるか?
画像中のピンクのボックスが、キーレベルとなります。
プルバックがある場合でも、上側のピンクのボックスが、サポートになってしまえば、ワンモアアップしてくる可能性もありです。
その場合、$3100あたりを目指してくるというシナリオもオンです。
TNXと米2年金利の3.987%から4.096%のレジスタンスゾーン
前回シェアしたTNXは、ドラゴンが活躍して、年ピボットポイントの上に抜けてきていますよね。
一方、10年金利のチャートには、現在、ベアリッシュなドラゴンがいますので、一旦プルバックするシナリオがオンになります。
そして、ここしばらくシェアしていた2年金利は、3.987%の少し上でうろうろですが、ギャップのある4.042%あたりまで、上昇するシナリオがオンになります。
DAXは、€23,095.21をリスペクトした?
今週のプライスアクションも、すごかったんですが、€23,095.21を上に抜けてこられないと、おそらく、あとは、戻り高値を付けて、再び下落トレンド再開というシナリオになります。
この画像は、27日の欧州時間午前9時ごろのもの。ギャップダウンがすごすぎますが、メッセージが何となく伝わってきているような気もします。
現在、GER30のキャッシュの方だと、1時間足など短期足に、ブリッシュなガートレーがいますので、反発してきてもおかしくないですが、€22700から€22905あたりは、相当なレジスタンスになりそうです。
なお、GER30のチャートでは、前々回振れた5つの波からなる推進波と、3つの波からなる調性波がきれいに形成されているのがわかります。なので、天井をつけて、戻り高値を付けるプライスアクションも完了か?というシナリオもオンになります。DAXについては、前回の記事もご参照ください。
UK100は、£8661.67と£8702.95
UK100は、先週シェアした、£8702.95のほか、£8661.67が、レジスタンスになります。今朝の時点で、下落しており、何だか、もう下に行きたがっている様子。なので、GER30と併せて、UK100のプライスアクションにも、注目したいところです。
BRK(バークシャーハサウェイ):ABCDパターンからブラックスワンへ
こちらは、バークシャーハサウェイ。強烈な上昇波を築いておりますが、ターゲットの$537.29をヒットしてくれました。
ここで、ブラックスワンも登場しておりますが、目先のレジスタンスは、$535.76。
その他、表示した価格やオレンジのボックスは、結構なレベルになりますので、ここしばらくのプライスアクションに注目です。
XLF:$51.91、$51.07-51.14、$49.41
先週シェアしたXLFのキーレベルも明確です。窓が開いているので、埋めに来るのかどうかわかりませんが、その場合でも、その後のプライスアクションに注目です。
ES1、YM1のレジスタンスゾーン!
先週シェアしていたES1は、見事なプライスアクションになりましたね。埋め切れずにいた窓を埋めて、さらに上昇したのですが、前回シェアしたピンクのボックスの下に押し戻されています。
また、YM1(ダウのE-mini フューチャーズ)を見ても、同じです。
上側のピンクのボックスが機能しているので、この後、このボックスまで反発してきた後のプライスアクションに注目です。
ここで戻り高値を付けただけに終わると、おそらく下落トレンドに転じるので、気をつけたいところではあります。
そして、とても興味深いチャートがAAPLとMETAのチャート。フィボナッチやトレンドラインなど、基本に忠実に動いているように見えますよね?
こちらは、アップル。$226.63は結構なレジスタンスになります。
そして、そのすぐ下には今年のピボットポイントもあるので、ここを勢いよく上に抜けてこない限り、下向きのプライスアクションになるシナリオがオンになります。
また、短期足で見ていると、この2つのチャネル(フラグ)が、機能しているのがわかります。AAPLは、イントラデイのレベルでは、直近、$222.32、$223.78、$112.87あたりがキーレベル。
そして、METAも、律儀なプライスアクションを見せてくれています。
METAは、以前にシェアしたレジスタンスのブルーのボックスの下限で、止められて下落。直近のレジスタンス、$621.40まで上昇してきても、その後、$551.61あたりまで落ちてくるシナリオもオンです。
AMZNも、$204.05が機能していますが、もう1つ$206.80から$209.38あたりまで上昇してくるかに注目です。MSFTは$381.28がキーレベル。
また、前回シェアしたように、銀行系のKBE(SPDR Bank ETF)のほか、年ピボットポイントの下にもぐったKRE(地方銀行ETF)も、チェックしておいた方がいいのかもですね。
今週は、シナリオに入れていたキーレベルを超えられないというプライスアクションが目立っています。VIXとVVIXも先日ぶっ飛んでいるのですが、今日、明日、落ち着いてきても、週末を迎えるので、少し、気をつけたい感じですよね。
前回の記事もご参照ください。何かあればアップデートしますね。