キーレベルとは?USDJPY, GBPUSD, UK100, DXY

早くも2月ですね。ゴールドとシルバーのプルバックや円売りなど、プライスアクション満載の環境ですが、見るべきは、以前からシェアしているキーレベルのようです。今の様子をシェアします。

キーレベルとは?そういうことなんです。

Key levels in play

ドル円:157.211円、158.380円、159.365円、161.255円

USDJPY 5 Feb 2026ドル円は、これまでと同じく、濃紺のチャネルの上限と、フィボナッチで見えるキーレベル、そして、今年のピボットポイントR1が鍵となりそう。

現在、大きな絵で見えるフィボナッチリトレースメントの78.6%地点にいますね。これを上に抜けてくると、再び159.070円あたり、そして、160円を狙ってくる可能性もありそうですが、短期足で見た場合、直近の上昇は、「ザ・伸び切りゾーン」を超えているので、下げというプライスアクションになるシナリオもオンとなります。

そして、今回も、ドル円と併せて見ておきたいのが、円のフューチャーズ(6J1!)になります。

6J1 5 Feb 2026

フューチャーズは、イヤリーピボットS1で下げ止まってから、反発したのですが、再び、下げに転じているのがわかると思います。

このままいくと、安値を更新してくるシナリオも想定できますね。その場合、「レートチェック」のニュースが再び出てくるのも、想定できそう。笑

いずれにしても、今週は、今日明日と残り2日。明日までに、どこにいるかで、次のプライスアクションが見えてきそうではあります。選挙の結果には関係ないかもです。

EURUSD:大きなバタフライパターンなのですが。

EURUSD 5 Feb 2026これまでの記事で、EURUSDの長期足にいるベアリッシュなハーモニックパターンをシェアしていました。PRZ(潜在的反転ゾーン)が、$1.22111辺りだったので、反発があることはシナリオに入ってましたよね。

先週の動きで、$1.20800あたりまで上昇した後、出てきたベアリッシュなバタフライパターンで下げていますが、このパターンのPRZは、まだ上の方にあります。なので、まだわかりません。

ドルインデックス(DXY)は、$99.26あたりにある窓を埋めてくれました。ただし、短期足では、ベアリッシュなハーモニックパターンがいますので、$97.974あたりを超えられないと、一旦、下げに転じることになりそうです。なので、ユーロとポンドがドルに対して反発してきても問題ないです。

クロス円:ハーモニックパターンと年ピボットポイント

クロス円は、大きな時間足に、ベアリッシュなハーモニックパターンが居座っている中でのプライスアクションを展開中。カナダドル円とポンド円は、ベアリッシュなバタフライパターンにつかまっています。

AUDJPYは、110.455円、EURJPYは、186.100円あたりがキーレベル。CHFJPYは、キーレベルの199.870円を超えて、「ザ・伸び切りゾーン」にいますので、少し注意したいところです。

ゴールド、シルバー:強烈なプルバックでしたねぇ

ゴールドとシルバーは、高値更新後、一旦プルバック、再度上昇という流れがあったのですが、前回、「ちょっとだけ気を付けたい場面かもです。」とお伝えしていたように、その後のプライスアクションは、半端なかったです。

ニュースに関係なく、「行き過ぎも、また相場なり」をまっしぐらでしたよね。シルバーは、ボリバンはみ出しで突進中だったし、ゴールドにはベアリッシュなハーモニックパターンが居座っていました。ゴールドもシルバーも、もうひと下げあるかもです。

ZT1、ZB1:想定航路進行中ですが、なかなか、うろうろ、やきもき?

ZB1 5 Feb 2026ZB1(T-Bond)のフューチャーズは、動いていそうで動いてないような感じですが、今月のピボットポイントがレジスタンスになってます。

下向きの流れを継続して、予測されているようなブリッシュなガートレーパターンを形成してくれるか?

10年金利は、今年のピボットポイントがある4.277%でうろうろ。ちょっと方向性がないですよね。2年金利も同じく、どちらにも転べそうな中途半端な場所にいます。

株式指数達:NDQは、窓埋め、そして文句なしのプライスアクション

NDQ 5 Feb 2026前回シェアしていたNDQ(ナスダック)は、高値付近に空いている窓(ギャップ)を埋めてくれましたね。この後のプライスアクションは、文句なしです。

問題は、この下落の波の形。ドン下げした時は、勢いがあったのですが、その後ジグザグしていてませんか?いわゆる推進波には見えにくいので、ちょっとだけ反発してくる可能性もありそうですよね。

その他、テック株などは、前回とあまり変わりません。GOOGLは、$327.03と$332.70あたりのレジスタンスをどうするかを注目していましたが、$332.66あたりに居座るイヤリーピボットR1の辺りでうろうろしています。

おまけに、ベアリッシュなブラックスワンも居座っているので、下げに転じる可能性も無きにしも非ず。AMZNは、$244あたりのレジスタンスが効いてそうですよね。

META 5 Feb 2026そして、META。ガートレーパターンにつかまってますが、ギャップができてしまっているので、反発してくることも考慮はできます。

なお、上側のピンクのボックスは、異なるフィボナッチから見える「ザ・伸び切りゾーン」のマックスレベルになります。なので、ギャップを埋めるために上昇することがあっても、高値更新にはならないかも?

そして、METAの場合、重要なのは、$663.90‐$664.85が形成するキーゾーン。これを下にブレイクすると、窓埋めを期待するどころの騒ぎではないかもですよね。

NVDAは、前回触れたように、ブリッシュなブラックスワンなどハーモニックパターンが出てきては、反発を試みている状況です。果たして、$206を目指すでしょうか?

XLKの場合、引き続き、$148.58がキーレジスタンスになりますと書いていたのですが、かなり遠ざかってますよね。現在$138.12あたりにいます。もし、ゲームオーバーなのであれば、ターゲットは$113.40あたり。

US30:ワンモアアップするなら、$50,000の節目を狙ってくる可能性がありそうです。$49,206あたりにあるイヤリーピボットで下げ止まっています。DJIで見た場合も、キーレベルの$49,608.24を超えてきたそうなプライアクションですので、それなら、超えてもらいましょう。問題はその後ですよね。

SPX 5 Feb 2026SPX:フューチャーズのES1と異なり、$7,000をなかなかヒットしてなかったのですが、ようやくヒット。

その後、下落して、現在はブリッシュなガートレーパターンがいる環境。画像中のピンクのボックスは、色んなフィボナッチから見える「ザ・伸び切りゾーン」。つまり、伸び切っていることを示唆しています。

ガートレーパターンでもう一度上昇ということはもちろんシナリオに入りますが、その場合、$7,014‐7,028あたりがターゲット。ES1だと、$7,065あたりがターゲットになります。

US100:窓埋め完了に、$26,000のヒットを達成してくれましたが、戻り高値を付けに来るか?

UK100:最初のターゲットだった10,000をクリアした後、10,228辺りを超えて、10,638あたりが視野に入ってきます。ここは結構なレジスタンスになります。

JPN225:前回画像をシェアしていたJPN225は、ベアリッシュなハーモニックパターンが、まだ居座っています。55,500円を目指してくるか、それとも、前回の記事で示したレジスタンスが機能するか?前回の記事をご参照ください。

GER30 5 Feb 2026GER30:25,020を超えられるかどうかに注目ですと書いた後、超えてくれたのですが、ドン下げ。

ただし、その後、ブリッシュな5‐0パターンが居座っています。これが機能するとなると、再度、高値をトライするプライスアクションになりそうです。

SX5E (Euro Stoxx 50):ターゲットの5,854.38をクリアした後、この価格レベルをサポートにして上昇。ただし、ベアリッシュなブラックスワンにつかまってます。もう一度、上昇するのであれば、ターゲットは6,203あたり。

まとめ:ゴールドとシルバーのドン下げというプライスアクションがニュースになってますが、テクニカル分析からは、下落の反動が大きそうということは、すでに見えていた感ありです。その他、今現在のドル円、ポンドドル、DXY、米株式指数は、ここでこういう動きがでれば、こういう感じに動いていくというシナリオがきれいに描ける場所にいます。なんか、プライスアクションが同期しそうな感じの場所で動いている感じです。

ゴールドとシルバーが見せたど派手なプライスアクションって、「ゴールドとシルバーだから、そうなった」わけではなく、他の銘柄や指数に当てはまってもおかしくないと思います。なので、今日明日のプライスアクションで、価格がどこにいるかによっては、月曜日以降の方向性も、ある程度見えてくるかもです。特にドル円と日経225は、選挙があるので、短期的には荒れるんだと思いますが、重要なのは、長期足が示す方向だとおもいませんか?何かあればアップデートしますね。