DAXの「ザ・伸び切りゾーン」が効いた後、株式指数にいろんなハーモニックパターンが出ています。JP225には、5‐0パターンがダブルで居座っています。今の様子をシェアします。
6J1(Japanese Yen)は、フィボの「ザ・伸び切りゾーン」が効いてます。
Fibonacci’s Extended Zones are in play.
ドル円:シャークで中途半端。
ドル円は、キーレベルで、ブリッシュなシャークパターンにつかまっています。PRZ(潜在的反転ゾーン)はもう少し下なのですが、ドル円のターゲットの候補は、160.920円から162円。
また、これとあわせて見ていた6J1。フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」にいたので、ギャップアップし、今、そのゾーンに支えられている格好です。ただし、開けた窓を埋めるために下げてくる可能性も否定できません。キーレベルは、0.006308。このレベルを下抜けする場合、0.0062100や、0.0061300あたりが、やはり視野にはいってきます。サポートが機能する場合、0.0064470あたりまで上昇するシナリオもオンです。前回の記事もご参照ください。
DXY(ドルインデックス):バタフライとガートレーパターン
DXYは、日足などにはベアリッシュなバタフライがいますが、短期足にはブリッシュなガートレーパターンも登場しているので、ちょっと中途半端。最強ラインがある$101半ばまで、上昇してもらった方がわかりやすいです。ここしばらくの記事をご参照ください。
クロス円:バタフライ、ネンスターなど色んなパターン
スイスフラン円の日足にブリッシュなバタフライパターン、ポンド円とカナダドル円にベアリッシュなバタフライとブラックスワン、そして豪ドル円にベアリッシュなネンスターパターンが居座っています。いずれも、PRZはもう少し上にあるので、潜在的反転ゾーンの中でのプライスアクションということになります。
ゴールドとシルバー、そして原油
前回、「ゴールドが不発である要因の一つは、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」かもしれませんよね。」と書いたのですが、なんだか「ザ・伸び切りゾーン」が機能している格好になってます。
想定していた$5,000あたりまでプルバックした後、さらに下げていますね。現在、ブリッシュなディープクラブパターンがいるので、反発を試みていますが、$4,438あたりまでワンモアダウンしてもらって問題ないです。
シルバーも同じような感じ。ブリッシュなバタフライパターンが居座っています。PRZはもう少し下の$56.76あたり。ワンモアダウンする場合、その後のプライスアクションに注目です。
ベアリッシュなドラゴンに反応してはいるのですが、$105まで伸びる可能性がまだ残っています。
逆に、$80あたりまで下げてきても、直近で上昇してきた時の波に勢いがありますので、安値が押し目となって、そこからワンモアアップの可能性もありそうなですよね。
GER30、UK100、JPN225:DAX was nailed and gapped down.
こちらは、前回シェアしたDAX。ピンクのボックスと2本の紫のラインが、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」になります。
この「ザ・伸び切りゾーン」の上限からギャップダウンした後、ブリッシュなバタフライパターンが出ていたので、反発を試みたのですが、またギャップダウンという格好です。直近で見ると、22,584あたりがキーレベル。22,584でいったん止まれば、反発するシナリオはオンになりますが、22,646.49に結構なレジスタンスがあります。
UK100にも、現在ブリッシュなバタフライパターンがいますので、一旦は軽く上昇するかもしれません。ターゲットは、10,300あたり。
JPN225は、日足とその他の短い時間足で、異なるサイズのダブル5-0パターンになっています。55,330円あたりは結構なレジスタンス。54,700円あたりを超えられるか?いずれにしても、57,822円から58,626円、58,999円あたりから59,700円あたりは、複数のフィボナッチから形成される「ザ・伸び切りゾーン」が重なっているゾーンになります。
これらの5‐0パターンで続落となるのであれば、まずは50,000円あたり、そして、ディープに50,000円割れの47,000‐49,000円あたりも視野に入ってきます。
NVDA、AAPL、MSFT:キーレベル
前回シェアしたNVDAは、$206.47まで上昇せずにうろうろですが、$162.28を目指すのか?その他のテック株も、キーレベルが効いています。前回シェアしたように、AAPLは、$272.15と$264.38がキーレベル。MSFTは、$401.28のキーレベルが効いている格好です。
METAは、前回シェアしたガートレーパターンから下落していますが、キーレベルだった$664.85と$663.98あたりが効いています。このまま落ちるのであれば、次のターゲットは、$550‐551あたり。
GOOGLも同じく、$320.32と$320.40あたりに強烈なレジスタンスがあります。AMZNも、キーレベルの$219.53が効いていますよね。
DJIなど株式指数ですが、キーとなるレジスタンスレベルには変わりないです。
DJIは、$49,528.72がキーレベル。ピンクのボックスや紫のラインは、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」。
特に、$48,471あたりを上に越えてこられるかに注目していましたが、下げてます。視野に入れていた$46,150には到達。$45,120あたりから、$44,919あたりを目指すか?
また、反発する場合、大きなヘッドアンドショルダーズの右肩を形成する可能性もありそうです。
US500のキーレジスタンスは、今は、はるか遠いんですが、$7,085。そして、SPXの場合、$6,911.92がキーレベル。DJIと似たフォーメーションなので、ワンモアダウンの可能性にも注目です。
US100(NDQ)も、前回シェアしたピンクのボックスに到達。
フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」これが効いて、下げに転じてます。現状、この高値を超えてはこないというシナリオになりますが、落ち方がすっきりしないですねぇ。ジグザグしております。
とはいえ、現状は、5-0パターンに捕まっている状況なので、このまま続落しても問題ないのです。また、窓を開けて上昇してきている背景があるので、次のターゲットは、結構下の方になる可能性がありそうですよね。まずは、$23,452あたりが候補になりそうです。
そして、もう一つ気になるのは、NQ (E-mini futures)の方になります。NDQと異なり、NQにはブリッシュなシャークパターンが居座っている状況です。
ただし、$24,654.50は、結構なレジスタンス。これを軽く上に越えても、やはり押し戻されるのか?それとも、このラインがサポートにロールリバーサルするのか?この後のプライスアクションに注目です。
まとめ:イラン情勢、ガソリン高など、引き続き色々ニュースやイベントはありますが、株式指数やテック株については、フィボナッチから見える「ザ・伸び切りゾーン達」をすでにシェアしていました。特に株式指数は、「ザ・伸び切りゾーン」を超えて上昇していることもあるので、短期的なニュースに反応したプライスアクションよりも、全体的な動きに注意した方がいいのかもしれませんね。何かあれば、アップデートしますね。
2月5日の「キーレベルとは?USDJPY, GBPUSD, UK100, DXY」
2月7日の「フィボナッチ78.6%:ガートレーがいるDXY。そしてクロス円など」
2月13日の「サポレジ(レジサポ)と窓埋め:JPN225, USDJPY, UK100, Move, クロス円」


