「ザ・伸び切りゾーン」って何のこと?異なる時間足のフィボエクステンション、エクスパンション、プロジェクションを使おう!
このブログの記事でよく出てくる「ザ・伸び切りゾーン」。何なんですかね?いまさら聞けないではなく、今だからこそ探索してみましょう。伸び切りゾーンは、異なるフィボナッチツールを使ってはじき出した価格が伸びる先のターゲットゾーンで一番深いゾーンになります。では見ていきましょう。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
このブログの記事でよく出てくる「ザ・伸び切りゾーン」。何なんですかね?いまさら聞けないではなく、今だからこそ探索してみましょう。伸び切りゾーンは、異なるフィボナッチツールを使ってはじき出した価格が伸びる先のターゲットゾーンで一番深いゾーンになります。では見ていきましょう。
先々週にキーレベルを超えて上昇してきて、結果的にトレンドラインへのリターンムーブを披露したUS100(ナスダックキャッシュ)。まだまだ上昇継続の相場のようですが、伸びているようで伸びてない横向きの動きに。もう何度も目にしているキーレベルがまだ意識されている相場達に動きが出るでしょうか?相場状況をサクッとシェアします。
上昇継続のドル円は夏ごろに想定していたターゲットをヒットし、さらに上抜け。クロス円の中でもポンド円とユーロ円は、再びあのレジスタンス間近。シルバーにいるハーモニックパターンなど、まだまだボラの高い相場のようです。
テクニカル分析の基本のサポートとレジスタンスや移動平均線と合わせてハーモニックパターンがタイミングよく出ているチャートがあります。NFP(米雇用統計)の前にキャプチャ―していた豪ドル円のハーモニックパターンが現在も居座る相場で、USOILは節目を再び下抜けるなど、興味深いプライスアクションを見せています。今のハーモニックパターンなどシェアします。
週明けのプライスアクションで目についたのは「ザ・節目」から反発を試みているシルバー。ユーロドルに出現しているA-サイファーという新種のハーモニックや、キーレベルまで押し戻されたGER30も気になりますね。今週注目したいペアなどをサクッとシェアします。
先週は、「ザ・節目」がレジスタンスやサポートとして機能しているペアもある一方、米株式が下落後に再び上昇。米株式の場合は下落した時のプライスアクションから、「いや、また買いが入るかな」という目線も生まれてしまったボラの高い相場です。週明けまでに見ておきたいチャートなど、気になるチャートをシェアします。