フィボナッチ78.6%と1.272% de Gartley, Cypher, Butterfly:EURUSD, US100, US500, US30

前回シェアしたシルバーのガートレーはまだ健在。そして、EURUSDにもガートレーが登場。フィボナッチ78.6%と1.272%の仲間がたくさん出ている環境です。今の様子をシェアします。

フィボナッチ78.6%と1.272%の仲間達

Fibonacci 78.6% & 1.272% in play

ドル円 (USDJPY):フィボナッチ78.6%のサイファー

USDJPY 22 May 2026ドル円は、年足ピボットポイントR1のある価格帯をうろうろしています。

現在、フィボナッチ78.6%を使うサイファーパターンが登場しています。このサイファーが効くのであれば、最初のターゲットは、157円ミドルあたりとなります。

一方、プルバックした後、下げ止まれば、160円後半を超えて伸びてくる可能性もまだ残っています。ここしばらくの投稿もご参照ください。

そういえば、少し前にシェアした6J1(Japanese Yen Futures)。

6J1 22 May 2026こちらには、ブリッシュなサイファーパターンがいるのですが、0.0063080が、レジスタンスになってます。さらに下を目指しているのか?

サイファーパターンからシャークパターンに変貌するのであれば、0.0062100は、まだターゲットとして視野に入ってきます。さらに、JXY(Japanese Yen Currency Index)の方には、シャークパターンの想定航路が描画されているので、もう少し下げ余地ありです。言い換えると円はもう少し売りという感じかもしれませんね。

DXY, EURUSD, GBPUSD:ブラックスワンで続落、そしてしているGBPUSD

EURUSD 22 May 2026前回、4時間足にいるブリッシュなバタフライパターンをシェアしていました。少し下げ伸びてきたのですが、結果的に、チャネルの中に戻ってきてます。

現在、ブリッシュな巨大ガートレーがいる状況です。ただし、PRZ(潜在的反転ゾーン)の下限は、もう少し下の$1.15645にあります。

そういえば、覚えてますか?以前、DXY(ドルインデックス)に出ていたブリッシュなガートレーをシェアしましたが、今度はEURUSDという絵柄になっています。このパターンでEURUSDが反撃に出るか?

GBPUSDも、ブリッシュな5-0パターンが出ていましたので、高値を切り上げてきているのですが、$1.33000辺りまでもう一度下げてくるか?前回の記事もご参照ください。

クロス円:長期足のベアリッシュなハーモニックパターン達

クロス円は、これまでの投稿と変わらず、ベアリッシュなハーモニックパターンが居座っています。カナダドル円にブラックスワン、ポンド円にバタフライパターン、豪ドル円にネンスターが居座っています。今週ももう終わりですので、直ぐに反転してくるかはわかりませんが、下落するのであれば、結構な値幅になりそうです。

GOLD, SILVER, CRUDE:シルバーのガートレー、USOILのサイファー居座る

ゴールドは、長期足や短期足のフィボレベルと年足ピボットポイントで、プライスアクションを展開している状態が続いています。キーとなるエリアは、$4,567あたりと$4,820あたり。現状、CG1(フューチャーズ)とXAUUSD(スポット)共に、年足ピボットポイントR1に止められています。ワンモアダウンがあるなら、$4,331‐4,392の辺りが、まず、ターゲットになりそうです。

そして、先週の主役だったシルバー。こちらも年足ピボットポイントR1が、レジスタンスになっているので、上昇してこない場合、$60を下抜けしてくるシナリオがオンになります。ガートレーから見える下伸びの最初のターゲットは、$53.211あたり。今日大きく動くかどうかわかりませんが、どちらに?と言いずらいのが現状のようです。

UKOIL 22 May 2026原油の場合、キャッシュのUKOILでは、これまたフィボナッチの78.6%と1.272%仲間のネンスターが居座っています。短期足なので、跳ねても、押し戻されて、灰色のABCDパターンになる可能性はあります。

USOILでは、高騰して高値を付けた時に、ベアリッシュなサイファーパターンが登場し、あれから何週間か経た現在も、居座っています。フィボナッチリトレースメントの38.2%、50%、61.8%は、すでにタッチしているのですが、週足で見るとトライアングルのようなフォーメーションになっています。$96ぐらいで下げ止まるか?それとも、$86ぐらいまで下げてくるのか?ちょっと微妙な立ち位置のようです。

DJI, SPX, NDQ:ピボットポイント、バタフライ、サイファー

DJI, SPX, NDQともに、フィボナッチのキーレベルは変わりません。DJIとNDQのキャッシュのUS30とUS100には、ベアリッシュなバタフライパターン、SPXのUS500には、ベアリッシュなサイファーパターンが居座っています。

SPXの場合、すでにシェアしたように、先週の木曜日に付けた高値の場所の$7,513あたりには、年足ピボットポイントR2が居座っています。ですので、そこから落ちてきたのは問題ないプライスアクションということになります。この高値を超えてくるか?

DJIの場合、US30にいるバタフライのPRZ(潜在的反転ゾーン)は、$50,710あたり。$50,571.63あたりも結構なレジスタンスレベルになりそうです。なお、前回シェアしたように、$51,326辺りまで上昇してもおかしくないです。このゾーン周辺は、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」が重なっているので、何かしらのプライアクションが出るかと思います。

NDQは、直近高値に対するフィボナッチリトレースメントの88.6%、いわゆる「最後の砦」をヒットして少しプルバックしています。長期足のベアリッシュなブラックスワンが示すPRZ(潜在的反転ゾーン)は、$30,078.47あたり。$30,184あたりも結構な伸び切りゾーンとなります。

DAX、UK100、JPN225:DAXもサイファー。JPN225の64,500円あたり

DAX 22 May 2026DAXは、MT5で見ると、空いている窓を埋め損ねているので、ワンモアアップするのであれば、25,179を少し超えてこないといけないかもです。

ただし、トレーディングビューだと、こちらもサイファーパターン。なお、サイファーパターンの場合、灰色で描画されているように、シャークパターンへと変貌するのは問題ないです。これらのパターンのPRZの値幅分は、余裕をもって見ていきたいです。

上側のピンクのボックスは、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」が重なるエリア。トレンドラインを上に越えられるか?

UK100の場合、MT5だと、現在、ベアリッシュなABCDパターンがいます。今うろうろしている10,509.24は、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」。ABCDパターンでプルバックしてくるのであれば、10,312-10,324の辺りのゾーンまで落ちてくるかを見ていきたいと思います。なお、MT5で見るUK100だと、上の方に、窓が2つ空いてます。トレーディングビューだと、窓はないです。ちょっと気になりますが、まあ、仕方ないですね。

最後に:先日木曜日には、米株式指数がするすると上昇してきたのですが、フィボナッチのキーレベルで止められているのも事実です。フィボナッチ78.6%と1.272%を使うガートレー、サイファー、バタフライがラインアップしている環境で、週末(しかも英米は3連休)を迎えるというトリッキーな環境ですよね。

今日のNY市場で、どういう動きが出るかをしっかりと見ていきたいです。これまで同様、米国債のプライスアクションも注目です。特に、ドル円は、年足ピボットポイントのキーレベルで止められたりしてうろうろしているのに、素直に下げてこないので、ワンモアアップがあってもおかしくないのかもです。何かあれば、アップデートしますね。