フィボナッチ78.6% (Fib 78.6%):でかいガートレー in Silver♪

今週気になっていたのは、フィボナッチ78.6%を使うガートレーが登場していたシルバー。その後のプライスアクションには脱帽です。まさに、今週の主役。その他、今の様子をシェアします。

フィボナッチ78.6% (Fib 78.6%) :稀に見る綺麗なガートレー決まる!

Fibonacci 78.6% – Gartley in play

ドル円 (USDJPY):ブラックスワンと160.604円

USDJPY 16 May 2026ドル円は、158.784円あたりの強烈なサポレジのラインまで戻ってきましたが、現在、ベアリッシュなブラックスワンがいます。

今週、じんわりながらも、上昇を継続。159.090円までサクッと上昇した後、一旦軽くプルバックするシナリオはオンですが、このまま、上にブレイクするか?

あるいは、プルバックの後、154円あたりまで続落し、その後、160.604円あたりのレジスタンスを超えて、162円‐163円あたりまで上昇というシナリオもオンになります。どちらにも行きそうな絵柄ですよね。ここしばらくの投稿もご参照ください。

DXY, EURUSD, GBPUSD:ブラックスワンで続落しているGBPUSD

DXY 16 May 2026月足に、ブリッシュな巨大ガートレーがいて、今でも、ABCDパターンが居座る状況です。前回の紫色のシャークパターンが効いた格好になって上昇。

現在ベアリッシュなシャークパターンにつかまっています。ただし、窓の上限である$99.450‐99.500あたりまで、あとちょっとという微妙な位置にいますので、先に軽くヒットしてくるか?

DXYは、$102ミドルまで上昇してもおかしくないですが、その前にプルバックするというシナリオがオンになります。その場合、ピンクのボックスのエリア内で下げ止まるかを見ていきたいと思います。

EURUSD 16 May 2026EURUSDは、チャネル内でジグザグパターンを形成していて、ブリッシュなバタフライパターンがすでに登場しています。$1.16063あたりがサポートになります。

この辺りで下げ止まって、チャネルの中央線や紫のライン辺りを上に抜けてこれるか?抜けてくれば、ピンクのボックスのエリアや$1.20750あたりまで再び上昇してくるシナリオもオンです。抜けられない場合、ワンモアダウンの可能性もあるのかもです。

GBPUSDは、すでに登場していたベアリッシュなブラックスワンが効いた格好となります。深いプルバックであれば、ターゲットは、$1.32160あたりになるかもですね。

クロス円:長期足のベアリッシュなハーモニックパターン達

クロス円については、これまでの投稿と変わりません。ベアリッシュなハーモニックパターンが居座っています。カナダドル円にブラックスワン、ポンド円にバタフライパターン、豪ドル円にネンスターが居座っています。落ちる場合、結構な値幅になりそうです。

GOLD, SILVER, CRUDE:文句なし♪ シルバーのガートレーパターン

GOLD 16 May 2026ゴールドは、長期足や短期足のフィボレベルで、プライスアクションを展開してうろうろ状態ですが、キーとなるエリアは、$4,567あたり。

週の前半のプライスアクションから、想定通り、このレベルまで再び下げてきたのですが、金曜日に、このレベルまで下げた後、下抜け。ただし、その後出てきているのが、ブリッシュなシャークパターン。

なお、このシャークパターンは、スタンダードなフィボナッチ1.128%の方を使うパターンでないので、どちらかというと、直近安値(X地点)を少し下に抜けてくれた方がわかりやすいです。つまりは、安値更新に見せかけて、逆走するというフィボナッチの鬼のキーレベル1.128%ということになります。その場合、$4,479あたりがターゲットになります。

また、仮にこのまま、$4,567あたりを上抜けしてきた場合でも、大きなチャネル内にいるので、$4,600-4,650辺りで抑えられると、再び、下落するシナリオもオンになります。

鬼のキーレベルについては、「フィボナッチの隠れた鬼のキーレベル1.13(1.128)Fibonacci & Harmonic patterns」もご参照ください。

Silver 16 May 2026そして、今週の主役は、ガートレーがいたシルバーです。週足から4時間足まで見える巨大なガートレーが気になっていたのですが、文句なしのプライスアクションでしたね。

また、$87.723は、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」なので、反転、続落するのは想定しやすかったかもしれません。

短期的には、チャネルの中間線あたりで、一旦下げ止まって、反転上昇する動きも出てくると思いますが、今週の下落の動きには勢いがあるので、長期的に見てみると、チャネル下限まで落ちてくるシナリオもオンになります。

原油の場合、キャッシュの方には、ベアリッシュな3ドライブやブラックスワンが異なる時間足に居座っている状態です。$97.65あたりまで、一旦プルバックするのか?

DJI, SPX, NDQ:ピボットポイントとハーモニックパターン

DJI, SPX, NDQともに、フィボナッチのキーレベルに変わりないです。ナスダックのフューチャーズNQ1は、先週想定していた$28,900‐29,000あたりまで、伸びてきた後、$29,782まで上昇。その後、勢いよく、下落してきましたね。現状、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」を超えて、年足ピボットポイントR2の上で、ヘッドアンドショルダーを形成しつつあるのか?という感じにも見えます。

DJI 16 May 2026DJIの場合、前回シェアした$49,777.21のレベルで押さえ込まれているのがわかります。ちょうど、ベアリッシュなブラックスワンも居座っていたので、ギャップダウンというプライスアクションも納得です。

ただし、直近のトレンドラインを割ったあたりで、ブリッシュなホワイトスワンに捕まっています。ブラックスワンのPRZ(潜在的反転ゾーン)は、$51,326辺りですので、再び上昇して窓埋めを狙ってくるか?窓を埋めても、高値更新失敗だと、こちらも、ヘッドアンドショルダーになるのかもです。

そして、SPX。木曜日に付けた高値の場所、$7,513あたりは、年足ピボットポイントR2が居座る場所。ヒットした後、少し下げて、戻り高値を付けつつ、金曜日は、ギャップダウンでオープン。キャッシュのUS500は、週足と日足にいるブラックスワンにつかまって下げてきています。

短期的には、DJIと同じく、ブリッシュなハーモニックパターンのドラゴンとホワイトスワンにつかまっていますので反発してくるシナリオはオンになります。その場合、$7,430-7,470あたりまで上昇するか見ていきたいと思います。なお、DJI、SPX、NDQも、月曜日にギャップダウンすれば、話は変わります。

DAX、UK100、JPN225:JPN225の60,000円ライン

DAX、UK100ともに、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」が意識されたプライスアクションになっています。そして、JPN225は、軽く反発しても、62,460円あたりを超えられなければ、60,000円あたりが視野に入ってきます。NI225では、61,098.72円あたりのゾーンが、再びレジスタンスになると、次は、58,609.40円あたりがターゲット。いずれも長期的なフィボナッチのキーレベルには変更がないので、ここしばらくの投稿もご参照ください。

最後に:水曜日、木曜日と、米株式が高値を付けていたのですが、金曜日の動きで、じわじわと天井形成の可能性も見えてきつつという感ありです。特に、年足ピボットポイントR2に抑え込まれたSPXのプライスアクションは、結構重要かもしれません。月曜日のオープンで、価格がどこにいるのかが鍵になりそうですよね。

また、先週同様、米国債のプライスアクションにも気を付けたいところです。フィボナッチと年足ピボットポイントから見えるキーレベルに近づいてきているので、一旦、軽く反発があるかもです。その反発が反転なのか、単なる調整なのか?結構、重要です。何かあれば、アップデートしますね。