チャートに表示している長期足のピボットポイント。イヤリーの他、ウィークリーとマンスリーのピボットポイントがある場所でのプライスアクションが目につきます。今の様子をシェアします。
ウィークリーとマンスリーのピボットポイントとフィボナッチ
Weekly, Monthly, Yearly Pivot Points and Fibonacci levels
ドル円:ウィークリーとマンスリーのピボットがレジスタンス
ドル円は、160.604円あたりのレジスタンスが効いた後、チャネルの下限までもう少しという場面。
短期足には、ホワイトスワンがいますが、ズームアウトすると、154円あたり、153円ミドルあたりまで、落ちてくるシナリオは描けます。
先週同様、160円を超えて、162円‐163円あたりまで上昇かというシナリオは、一旦おあずけです。ここしばらくの投稿もご参照ください。
DXY(ドルインデックス):ABCDパターン居座る。マンスリーピボットS1がサポート
月足に、ブリッシュな巨大ガートレーとABCDパターンがいる状況が続いていますが、画像に、3つのハーモニックパターンを描画しています。
まず、MT5でも見えるのが、紫色のシャークパターン。PRZ(潜在的反転ゾーン)は、もう少し下になります。そのため、オレンジのバタフライやクラブパターンもどきも、想定できます。灰色の大きなパターンはガートレーですが、$96前半は、結構なサポートレベルになるのかもです。
DXYが、ワンモアダウンするのであれば、EURUSDは、$1.20050あたりをトライするかもです。GBPUSDには、ベアリッシュなブラックスワンが居座っていますが、PRZは、$1.37658あたり。$1.37610あたりに、年足ピボットポイントR1がいます。$1.37710とあわせて、結構なレジスタンスエリアになりそうですね。
クロス円:長期足のベアリッシュなハーモニックパターン
クロス円についても、先週と変わりません。カナダドル円にブラックスワン、ポンド円にバタフライパターン、豪ドル円にネンスターが居座っています。
GOLD, SILVER, CRUDE:XAGUSDのベアリッシュなバットとSI1のピボットポイント
ゴールドの場合、軽く反発した後、ワンモアダウンがあるシナリオがオンです。シルバーは、$81ミドルあたりにある年足ピボットポイントR1がレジスタンスになっているほか、ベアリッシュなバットパターンが居座っている環境です。このまま上昇しないで、一旦プルバックする可能性があるので、週明けのプライスアクションに注目です。
オイルのCL1では、$90.21に年足ピボットR3がいます。直近安値の$88.66を下に抜けてくるのかに注目です。下抜けの場合、年足ピボットポイントR1がいる$74あたりまで落ちてもらった方がわかりやすそうです。
DJI, SPX, NDQ:ピボットポイントとハーモニックパターン
DJI, SPX, NDQともに、フィボナッチのキーレベルに変わりないです。ナスダックのフューチャーズNQ1は、先週想定していた$28,900‐29,000あたりまで、伸びてきたのですが、徐々にフィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」が遠ざかっています。$28,900あたりには、年足ピボットポイントR2もあるので、これが当面サポートレベルになるか?このレベルを下に抜けてきてしまうと、状況が少し変わるかもですね。
DJIの場合、前回シェアした$49,777.21のレベルで押されているのですが、このレベルを再び超えることがないのであれば、ディープなプルバックも想定できます。
SPXも、「ザ・伸び切りゾーン」が重なるエリアに突入後、現在、ベアリッシュなブラックスワンにつかまってます。ただし、PRZは、$7,446あたり。その上の$7,514あたりに、年足ピボットポイントR2が控えています。プルバックして、このレベルを狙うか?それとも、もっとディープなプルバックになるか?
DAX、UK100、JPN225:JPN225のABCDパターン
DAXは、先週記載していた窓を、あとちょっとというところで埋め切れてない状況です。金曜日にはブリッシュな5‐0パターンにつかまっていたので、もしかすると反発もありかもしれませんね。ただし、24,988辺りには、年足ピボットポイントR1が居座っているので、これを超えられるのか?
UKXも同じ。10,600-10,630辺りは、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」のマックスレベルが重なるエリアで、ここには、年足ピボットポイントR2も走っています。MT5のUK100の場合、上に伸び切ってくるのであれば、10,798.81がキーレベルですが、どうなりますことやら。前回の記事もご参照ください。
NI225には、現在、4時間足でベアリッシュなABCDパターンが居座っているのですが、64,470円あたりがターゲット。一旦軽くプルバックしてくる場合のプライスアクションに注目です。
まとめ:今週もSPXやナスダックなどは、続伸したのですが、フィボナッチから見ると伸び切ってきています。長期のターゲットとなっていた年足ピボットポイントR1やR2だけでなく、ウィークリーとマンスリーのピボットポイントも見てみるといいですね。ウィークリーとマンスリーのピボットポイントでも、プライスアクションが出ているのがわかります。
そして、週明けのオープンで価格がどこにいるか?先週同様、VIX、VVIX、米国債のプライスアクションにも気を付けたいところですね。何かあれば、アデートしますね。