フィボナッチから見えるサポレジ:ドル円、US500、US30、UK100など

今週のプライスアクションからわかるのは、チャネル(フラグ)やボリバンのほか、フィボナッチから見えるサポレジといった節目のターゲットにまだ達していないチャートが多いこと。ワンモアアップ、ワンモアダウンがあるとわかりやすいです。

チャネル、ボリバン、ピボットポイントもチェック♪

Fibonacci support and resistance in play

ドル円 (USDJPY):フィボレジは、まず162.555‐163.550円あたり

USDJPY 20 June 2026ドル円は、以前からシェアしているターゲットに向かっている感あり。

ブローカーにより、価格が少し異なりますが、162.555‐163.550円あたりが、フィボナッチから見えるキーレベル。

このレベルにたどり着くまでに、一旦下げる、下げずに突進するなど色々シナリオが描けますが、大きな絵柄は、ドル円、もう少しアップという感じかもしれません。

DXYとEURUSD, GBPUSD:DXYはネックライン、ぎりぎり

DXY blackswan 20 June 2026DXYの週足です。茶色のABCDパターン、そして、出ていた薄い紫のガートレーを背景に反発した後、プルバックして、また上昇。この動きで、逆三尊のネックラインを少し上抜けてきています。

ただし、現在、ベアリッシュなブラックスワンがいますので、少しプルバックするかもしれませんが、ターゲットは、まず、$101ミドル。

ここで、一旦プルバックの動きになるかもしれません。そしてここが分かれ道?っぽい感ありです。シナリオが2つ描けそうです。時間をかけて、もう少し上の$102後半から$103を狙ってくるシナリオと、逆三尊のネックラインを下に割って、さらに下にあるターゲット、$95あたりを狙ってくるシナリオ。しばらく、横向きにうろうろするのかもしれませんが。ポンドルも、$1.30000までプルバックしてくるか?

クロス円:長期のベアリッシュなハーモニックと短期のブリッシュパターン。

クロス円も、これまでの投稿と同じになります。長期足にベアリッシュなハーモニックパターンが居座っている中でのプライスアクションです。短期的には、豪ドル円にブリッシュなサイファー、ポンド円にブリッシュなネンスターパターン、カナダドル円には、ブリッシュなA・ネンスターパターンがいますので、円売りはもう少し続くような絵柄ですね。

GOLD, SILVER, CRUDE:チャネルの下限をヒットするか?

ゴールド、シルバーともに、あまり変更ないです。チャネルの下限まで落ちてくれた方がわかりやすいです。ゴールドであれば、$3,700あたり、シルバーは、$51あたり。ここまで落ちてくると、その後は、ブリッシュな展開になるというシナリオをオンにしています。

なお、USOILとBrentには、ブリッシュなガートレーとバタフライパターンが居座っているので、一旦、反発してくる可能性があります。ブレントのキャッシュは、チャネルの下限をヒットしているようです。WTIのキャッシュの場合、日足と週足にガートレーパターンが居座っているので、少し前のDXY同様、チャネルの下限ヒットではなく、このパターンを背景に、上昇してくる可能性があります。

DJI, SPX, NDQ:気味悪い5-0パターン

DJI, SPX, NDQともに、すでにシェアしているフィボナッチレベルに変更なしです。US100は$30,245あたり、US500は$7,520あたりまでワンモアアップしてきてうろうろしています。

US500の次のフィボレジは、$7,792あたり。US100は、$30,169あたりが、結構なフィボレジですが、ここを突破できるか?DJIのキャッシュUS30は、すでにシェアした$51,220あたりにあるフィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」の上限を一旦上抜けて、これをサポートに変えるかという場面です。居座るベアリッシュなブラックスワンが示すターゲットは、$56,800なんですが、その手前の$54,980あたりには、複数のフィボレジが重なっています。なお、DJIのフューチャーズから見えるターゲットは、$53,545あたりなのですが、長期のチャネルの上限ラインで止められています。さて、来週、どう動くか?

Nikkeiも、US30と同じです。ベアリッシュなブラックスワンが居座っていますが、ワンモアアップだと、75,000円あたりまで上昇してくると想定できます。なお、すでに、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」が重なるエリアをちょっと抜けた感じの場所にいるので、ギャップダウンすることがないことを願います。65,000‐67,000円あたりは、キーレベルになりそうです。

DJIも、Nikkeiも、ギャップアップしてくる場合、その後のプライスアクションに注目です。その他、DAX, UK100も、大きな絵柄は変わらないです。UK100は、10,670を超えてくるか?

最後に:ターゲットが見えている。ターニングポイントもそろそろ見え始めている。ブリッシュなセンチメントが強いので、まだという感じです。円の場合、以前からシェアしているように、Japanese Yen関連のチャートは、フィボナッチの「ザ・伸び切りゾーン」まで、まだ達してないのがわかります。あとちょっとでヒットするのですが、そこまでの道のりの中で、少し上下し、時間がかかるかもですね。ただし、ターゲットをヒットした後の円売りの手仕舞いなどからくるプライスアクションによっては、ニュースなど理由が何であれ、結構な動きになる感ありです。何かあれば、アップデートしますね。