アノマリー:月の満ち欠け(新月満月)と相場 Anomaly – Moon phases and the markets
トレードをしていると、月曜日から金曜日の閉場までの1週間があっという間に過ぎる感覚があります。そして、2週間、1カ月と時がたつのが早いですね。この時間の概念と何度か聞いたことがあるアノマリーという言葉が気になり、サイクルについて見てみました。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
トレードをしていると、月曜日から金曜日の閉場までの1週間があっという間に過ぎる感覚があります。そして、2週間、1カ月と時がたつのが早いですね。この時間の概念と何度か聞いたことがあるアノマリーという言葉が気になり、サイクルについて見てみました。
Price Action: プライスアクションの記事以降、ドルの動きを見ていたトレーダーさんは多いと思いますが、FOMC後、スパイクのようになってひげになりました。FOMC前のシナリオなどを記載した前回の投稿の続編となります。DXY failed to sustain after FOMC and this still implies that buying USD may require caution.
米朝会談でのドルや株式の動きは限定的でした。で、今日はFOMC。「Price Action: プライスアクション」の記事で見たDXYなどのテクニカル分析に加え、ドルに出ているハーモニックパターンを見ると、利上げ=ドルの爆買いとなるのか? シナリオが描けます。Prior to FOMC, there are several harmonic patterns in USD pairs. What does this mean?
チャートを分析する際、基本のテクニカルツールに加え、ハーモニックパターンも併せて使うと相場環境がよく見えることがあります。フィボナッチのツールを使っている方なら、ハーモニックパターンが「何か特別な手法」でないことをすぐに理解できると思います。ここではハーモニックパターンの長所をシェアします。I will share pros and cons of harmonic pattern trading.
以前掲載した相関性のメモ書きで、ニュージーランドドルはある資源との相関性が強いと書いたと思います。普段、なぜか取引をしていないNZDで、あまりこのブログでも分析を記載しないのですが、ちょっと気になるチャートが目に留まったので、シェアします。I do not trade NZ dollar much but it appears that it may be at a critical junction in terms of correlation with the famous …
先週投稿した落ちてくるナイフのような相場での買い目線は厳しいものがありますが、チャートパターンやフィボナッチを見ていると、’vicious bounce’ (意地悪な反発)には巻き込まれたくないような様相でもあります。今日のNY時間で注目しているETFの動きも併せてみていきます。The markets display a vicious bounce after the chiken is cooked?