EURUSDのリターンムーブ、DXYは窓埋め完了?フィボナッチリトレースメントとピボットポイントの節目
今週は、先週見ていたリターンムーブがほぼ完了したようにみえるユーロドルなど、テクニカル分析とハーモニックパターンから描いたシナリオの途中の動きを見せているようなチャートになりました。ドル円がフィボナッチリトレースメントの50%をヒットしないまま反発しているのは少し気になりますが、今チャートから見えることをシェアします。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
今週は、先週見ていたリターンムーブがほぼ完了したようにみえるユーロドルなど、テクニカル分析とハーモニックパターンから描いたシナリオの途中の動きを見せているようなチャートになりました。ドル円がフィボナッチリトレースメントの50%をヒットしないまま反発しているのは少し気になりますが、今チャートから見えることをシェアします。
今週は、米CPI(消費者物価指数)の発表を待っていた感のあった相場ですが、ふたを開けてみると、到達していないターゲットに向けて再び進んでいるように見えます。チャートから見えていることをシェアします。
今日は米CPI(消費者物価指数)の発表がありますが、これを意識してか、レンジのようになっているのがユーロドル。先週のNFP以降、今日のイベントが通過するのを待っているような環境なので、今から見ておくべき点などをシェアします。
今年最後の週末は、この間のドル円で復習したテクニカル分析の基本をEURUSDでも探索してみようと思います。2022年4月と5月の記事で、ユーロドルが大きなトライアングルにいることを記載していましたが、このトライアングルから見えてきたものがあるのでシェアします。
2週間ちょっと間が空きましたが、ドル円は想定していた147円台から150円台まで上昇。US100やダウキャッシュもキーレベルから反転しています。長期時間足のハーモニックパターンなどシェアします。
フィボナッチを使いだすと色々な数値が出てきて、奥が深いことを実感します。チャートを見ていると主要な数値で必ずプライスアクションがあるのが見て取れますよね。ここでは、フィボナッチリトレースメントのレベルにある2つの数値について探索していきます。