ダウ:フィボナッチ、リターンムーブ、チャネル、ABCを学べる相場 DJI chart analysis example

木曜日のNY閉場間際に出現したガートレーでまたもや落ちたDJI。1月からの高値に対する戻りを0.786エリアでつけて落ちているパターンが繰り返されているように見えます。昨日の上げから、アジア時間の下げでも、似たようなパターンが繰り返されているとみているのは私だけでしょうか? 

フィボナッチ数値78.6、ABC調整波、チャネルブレイク

Fibonacci 78.6 and ABC in DJI

(注:この記事は2018年4月4日に投稿していたものです)

他の通貨は週末のレビュー通りで、特に変更ありません。GBPUSDなど、金利がもう少しでレジスタンスに到達という場面ですが、今日までの動きはやはり、あっち行ったりこっち行ったりでしたね。

ダウ平均株価指数のガートレーやバットたち

ダウに見えるABC調整波とチャネルブレイク

DJI 1H 4 Aprilフィボナッチリトレースメントの78.6%に近いレベルで価格は反応しています。

 

 

 

DJIは78.6%というフィボナッチの主要な数値で反応

DJI gartleys 4 April画像の青いだ円の中がいわゆるABCの戻りパターンです。

特に一番左側のABCという調整波の動きを見ると、ギャップアップから少し戻りを付けて、再度勢いよく上がっているので、インパルシブ(勢いのある)な波と勘違いし、相場が上がっていくように見えてしまうことがあります。

その結果、押し目買いを想定し、フィボナッチリトレースメントで押し目のレベルをはじき出して、買いのポジションを持つというシナリオを立てたくなるのですが、結局、損切りというパターンとなる嫌な動きです。

真ん中と右のだ円もふたを開けるとABCと調整している波です。

Google株もチャネル、フラットパターンという調整波?

Google Channel or Flat pattern 4 April グーグル株のチャネル、フラットパターン

GOOG 4 April

GOOGLEも左のオレンジのように下限で反発してアップトレンド再開か、それとも今回のジグザグは、ジグザグではなく、下にブレイクかという重要な局面にいます。

調整波?と迷ったら、まず、チャネルを引いています。チャネルを引くだけでも相当シンプルにチャートが見えるようになります。今週のGBPUSDのように、ジグザグとゆっくりと上がり、高値と安値が重なりチャネル内を動いている場合、調整波を疑っても問題ないと思います。今日も、上下にあれておりますね。

勢いのある波では高値と安値は重ならない上、チャネルを抜けて伸びていきます。そのためGOOGLEのチャートは非常に注目に値します。MT4では、自動でチャネルを引くインジもあるようですね。

基本は、前につけた高値や安値に対して、戻りをつけに動いている価格が形成するチャネルの下限や上限で、フィボナッチリトレースメントの0.786などキーのフィボナッチレベルと重なるとガートレー、それとも次の0.886でバットかと想定しておきます。

そして、チャネル内のABCの波そのもののAとBの波を使って、フィボナッチエクステンションやエクスパンションを見て、1.618や2.618などの主要な数値が、上記のチャネルの上限や下限のほか、0.786や0.886などと重ならないか、見てみます。

そのほかにも、ピボットや以前からる節目などと重なってくれば、それはかなりのレジスタンスやサポートになるのではと想定するのが無難のようです。そして、想定しておいたキーのレベルで自動検出ツールがパターンをはじき出してくれると、これはもう鬼に金棒プラス自信につながりますね。