プライスアクションを学ぶ:エッジのあるラインが効く相場-EURUSD$1.2252、ゴールド$1776.90
ここしばらくは、行ったり来たりとレンジになっている相場達ですが、短期足ではしっかりとハーモニックパターンで反応しています。いつ弾けるのかを待ちつつも弾けた後が重要な相場環境の用です。ユーロ、ゴールド、ドル円などの節目でのプライスアクションに注目です。
フィボナッチ + ハーモニックパターン + プライスアクション = Winningトレードセットアップ!
ここしばらくは、行ったり来たりとレンジになっている相場達ですが、短期足ではしっかりとハーモニックパターンで反応しています。いつ弾けるのかを待ちつつも弾けた後が重要な相場環境の用です。ユーロ、ゴールド、ドル円などの節目でのプライスアクションに注目です。
「やっぱりここで価格が反応してますね」とプライスアクションが明確に出る相場に出会うことがよくありますが、先週のユーロドルは、まさにそのひとつでした。木曜日からの下落は3つのフィボナッチレベルが重なった価格帯からの下落。その他のペアも、チャートパターンを形成したり、節目で攻防している相場ですね。
ユーロドルなど節目となっている価格帯が明確になっている通貨ペアに動きが出てきましたね。ニュースなどで短期的な動きがあっても、キーとなる価格ラインが明確な相場なので、押し目やプルバックをした後のプライスアクションが非常に重要となりそうです。
先週はたくさんの記事を投稿したので少し振り返ります。ユーロドルを始め、ゴールド、シルバー、ポンド、ドル円が大きく動いた結果に。買いのABCDパターンから巻き返したドル円は現在テクニカル分析が欠かせない相場です。検出されたのに消えたハーモニックパターンなどをサクッとシェアします。Harmonic patterns worked in EURUSD while Gold and USDJPY moved as scenarioed.
ユーロドルのバタフライが効いてから、EUR買いが進み、ポンドも上昇後、リトレースしています。USDJPYは金曜日に反発。その背景には買いのブラックスワンがいました。来週、EURUSDはもう少し下げてくる可能性もあります。 Since last week’s bullish butterfly sent EURUSD to the upside, USDJPY and DXY rebounded, therefore, pushing back EURUSD a little bit down. DXY’s pull back …
米株式は今週も下げ継続ですが、米国債が節目にいます。ボラティリティが上がりそうだった今週は、ドルに動きが出ました。Stock indexes continued their declines. This week’s move in US Treasury note and bond indicate what we should prepare for next week.